アフィリエイターをはじめ、ビジネス用途でも人気の高いエックスサーバーやシンレンタルサーバーを展開する、エックスサーバー株式会社から、令和最新のワードプレステーマXWRITE(エックスライト)が登場しました!
エックスサーバーといえば、ブロガーやアフィリエイターの9割以上は知っている、超人気レンタルサーバーですよね?
もちろんnovも、HTMLをテキストエディタから手打ちでサイトを作っていた時代から利用しているので、かれこれ20年近くのヘビーユーザーですw
そんなエックスサーバーが、WordPressテーマという激戦区に参入してきたのは、結構意外でした。
意外すぎたし、コロナ禍での登場もあって、novはノーマークでした(^_^;)
でも、エックスサーバーの公式ブログをちょこちょこは除いていたので、いいデザインだなとは思っていたんです。
ただ、これは独自でカスタマイズしたテーマだと思ったし、まさか販売されるなんて思ってないので、そのときはスルーしていました。
まさかレンタルサーバーの会社が独自のワードプレステーマを出すとは!
しかもXWRITE(エックスライト)は、ワードプレスのテーマの中では後発組なので、既に発売されている人気のWordPressテーマの良いところを採用して、更にブラッシュアップしてきた感じです。
しかも、あのエックスサーバーのテーマですから、サポート体制はバッチリ!
他にも
- XWRITEは新しいテーマだからあまり情報がないけど、実際どうなの?
- サーバー会社のワードプレステーマだけど、使い勝手はどんな感じ?
- ブロックエディタやプラグインのなどの使い方はどんな感じ?
などが気になっている方にとって、参考になる記事だと思ってもらえば幸いです。
大きな会社のWordPressテーマなので、安心のサポート体制で初心者に最適です!
XWRITEの基本情報
販売会社名 | エックスサーバー株式会社 |
料金(※税込み) | 【公式サイトから購入】 サブスクリプションプラン(月額) 990円/月 サブスクリプションプラン(年額) 9,900円/年 買い切りプラン 19,800円 【エックスサーバー/シンレンタルサーバーユーザーの購入】 サブスクリプションプラン(月額) 990円/月 サブスクリプションプラン(年額) 9,900円/年 買い切りプラン 15,840円 ※定額制プランと買い切りプランでは、テーマ本体の機能に違いはありません |
用途の制限 | 特になし |
ホームページ | https://www.xserver.co.jp/ |
購入先 | 公式サイトはこちら |
XWRITEの評価・口コミ情報を集めました
WordPressテーマ「Diver」の評判の良い口コミと中立から見た評価と悪い口コミをX(旧ツイッター)と、その他WEB検索上からまとめていきます。
X【Twitter】でのXWRITEの口コミ評価
エックスサーバー開発のWordPressテーマ
— おひとりさまマーケ実践中@フクモト (@WebcreatorsTips) March 21, 2024
XWRITE(エックスライト)を使った感想。
初心者向け◎
直感的にカスタマイズ◎
ツカえるブロック◎
何より、高速である。#XWRITE #エックスライト
XサーバーのWordPressテーマ「XWRITE」のフォーラムに要望投稿したら、爆速で対応してくれた。
— かんた🌊SWELLマニア (@swell_mania) February 8, 2024
バージョン2.4.1からメインビジュアルのテキストで一部HTMLタグが使えるようになった。「漢字は大きく、送り仮名はちょっと小さく」みたいな装飾ができるようになった。 pic.twitter.com/OjCsZiXjkN
まだ比較的新しいテーマなので、SNS上の情報は少なめですね。
また増えてきたら、掲載していこうと思います!
XWRITE利用者の良い口コミを集めました
とにかく設定項目が分かりやすくてシンプルです。
Google検索上での口コミ評価
私は複数有料のテーマを保有していますが、一番分かりやすいです。
さすが多くの初心者ブロガーも利用するエックスサーバーの公式テーマだから、使い勝手はかなり良さそうですね。WordPressのテーマの中には、本当にカスタマイズがわかりにくいのもありますので(^_^;)、シンプルで分かりやすいのは大きなメリットですね。
💠アップデートのお知らせ💠
— WordPressテーマ【XWRITE(エックスライト)】 (@xwrite_wp) May 31, 2024
XWRITEをver.2.5.4にアップデートしました✨
・ボタンブロックに「ボタンの間隔」設定を追加
ボタンを複数並べた際の余白を自由に設定できます🙌
詳しくは下記からご確認いただけます⬇️https://t.co/G3H1bbGpC3 pic.twitter.com/hdfynDkcgk
エックスライトは現在も頻繁にアップデートされています。しかも、フォーラムでの要望も積極的に取り入れてくれるので、利用者が今後どんどん増加していくことが予想されます。
カスタマイズに関する疑問が出てきても、すぐにフォーラムで解決できる体制があるのは、個人的にはとても評価が高いです!
XWRITE(エックスライト)は、間違いなく全ワードプレステーマのなかでもトップレベルでサポート力が高いので、初心者ブロガーや、まだレンタルサーバーやWordPressをあまりガッツリ触ったことがない方にとっては、特に最適なテンプレートだと思いますよ☆
WordPressのトラブルは、ハマったらあっという間に時間が過ぎていくので、無駄な時間をショートカットするためにも、サポート体制が強いXWRITEは狙い目です!
XWRITEの上手な使い方 まずはマニュアル通りに作っていく
XWRITE(エックスライト)を手に入れたら、まずはマニュアル通りにサイトを構築していきましょう。
特に初心者はテンプレートを適用させるまででも結構躓くと思うので、マニュアル通りに進めていくのがXWRITEの正しい使い方です。
一方、既にSWELLなどをお持ちの方なら、XWRITEの使い方にはすぐに慣れると思います。
サイトURLのアクティベーションとかはSWELLと同じようにヤるだけですので。まあ、どちらか一方のテーマだけ持っていれば十分かもしれませんが、ある意味「似ている」ので、直感ですぐに活用できるメリットもあります。
デザインは似ていますが、SWLLとは違ったサイトが出来上がるので、二つ持っておいても損はありません。
XWRITEはマニュアルが充実していますので、初心者でもすぐにWordPressでサイトを作れるようになるでしょう。
購入前でもXWRITEのマニュアルは確認できるので、購入を検討されている方はご覧ください。
XWRITEには子テーマがない!?
有料・無料含め、最近のWordPressテーマには、子テーマが用意されています。
逆に子テーマが用意されていないのはTHE WORLD2.0くらいですかね。
そもそもなぜ子テーマが用意されているかアナタはご存知でしょうか?
- (親)テーマを更新すると、カスタマイズした箇所が全てリセットされるのを防ぐため
- 直接編集して表示されない等、重大なエラーを防ぐため
- 「functions.php」の編集を容易にするため
などが挙げられますが、要は『必ずしも必須ではないが、あると便利』なのが子テーマの存在です。
子テーマがあっても、全く編集しない方には、あってもなくてもどちらでもいいものですw
だから、THE WORLD2.0には子テーマがありませんが、novは親テーマ自体を編集しないので、なくても全く問題ないです。
そんな子テーマですが、XWRITEも、最近のワードプレステーマの中では珍しく、子テーマが用意されておりません。
ただ、公式ではありませんが、有志の方がXWRITEの子テーマを作成して無料公開しているので、ご紹介します。
ちなみに【子テーマは自作もできます】。
もし現在、コーディングの勉強をされている方なら、この機会に子テーマを自作してみてもいいかもしれません。
といっても、コードの知識が特別必要というわけではありません(^_^;)
詳しくはレンタルサーバーのConohaが運営しているブログ『ワプ活』に、子テーマの作り方が書いてありますので、参考にしてみてください。
XWRITE(エックスライト)には目次プラグインはあるの?
WordPressといえば、目次を作った投稿スタイルが定番です。
目次はサイト訪問者にとっても、ユーザビリティが高く、積極的に取り入れたい投稿スタイルですが、基本的にプラグインが必要になってきます。
目次プラグインの有名どころといえば…
- Table of Contents Plus
- Rich Table of Contents
- Easy Table of Contents
あたりでしょうか。
例えば【Diver】なら、Table of Contents Plusを使うことで、きれいなデザインの目次を作ることができます。
ただ最近では、プラグインを一切使わなくても目次を自動生成できるテーマも増えてきました!
例えば【THE THOR】や【SWELL】などは、プラグイン不要で目次を作ることができます♪
(※他にもプラグイン不要で目次が作れるテーマはあります)
そして今回ご紹介しているXWRITEも、最新のワードプレステーマということもあり、プラグイン不要で目次を作れます!
WordPressのプラグインはとても便利ですが、入れれば入れるほど、サイトが重くなってしまうので、プラグイン不要で目次を生成できるXWRITEは、それだけで購入を検討する価値があるテーマだと思います。
その他にも
- デザインスキンで見た目の変更が一発で変えられる!
- 徹底したサポート力は全テーマNO.1といっていいレベル!
- サブスクプランもあるので、低コストでお試しが可能!
- 豊富な装飾と独自ブロックで初心者でもキレイなサイトが作れる!
- エックスサーバーやシンレンタルサーバーとの相性が抜群!
などが、XWRITEの高評価ポイントですね。
個人的には、初めてブログを作る方や、ブロックエディタにまだ慣れていない方にとって最適なワードプレステーマではないかと思います。
業界トップクラスのレンタルサーバー会社[公式の]WordPressテーマなので、サポート体制は本当に素晴らしいです。
WordPressは結構トラブルが発生しますし、カスタマイズする過程でも疑問が出てきますから、XWRITEのようなテーマだと、長く使っていけますよね!
サポート力の高いWordPressテーマといえば、今回ご紹介したXWRITEと賢威が、特に優れていると思います。
XWRITEを中立から見た評価とイマイチな口コミをまとめました
ブロックエディタ嫌いマンだったけど、ブロック使うならSWELLのほうが整ってるなぁ~
— 元気なザーサイ (@harukidoruwota) June 5, 2024
XWRITE・・・
XWRITE、テーブルの拡張機能なんかを見るとあからさまにSWELLパクってる用に見えるがどうも単体セルの背景色を指定した時の扱いなんかはSWELLより難しく感じる。。
SWELLはやはり、細やかな配慮がすごすぎますな。
Google検索上での口コミ評価
XWRITEとSWELLはよく比較されますが、どちらが良い、悪いというのはありません。
ただ一つだけ言えるのは【どちらを購入しても損はしない】ということです。
(もちろん両方手に入れるのもアリ)
ブロックエディタは単に慣れの問題なので、どのテンプレートが優れているとか、劣っているとかはありません。novも最初は絶対ブロックエディタなんて使わない!と思っていましたが、実際はこのサイトも、ブロックエディタのSWELLで作っていますから(笑)
だからSWELLに似ているとか、ブロックエディタがどうとかは、XWRITEのデメリットとは言い難いです。
他に強いて言うなら
- HTMLやCSSのカスタマイズスキルがないと、似たようなデザインになる
- サブスクプランはコスパが悪い(買い切り型を選べばOK)
- エックスサーバーやシンレンタルサーバーを使ってないと、料金が高い
- 新しいテーマなので、まだカスタマイズやトラブルに関する情報がネット上で少ない
これくらいのデメリットはありますが、そこまで大きな欠点がないのがXWRITEですね。
最後のカスタマイズやトラブル情報は、これからユーザーも増えてくると思うので、今後に期待しましょう☆
novが感じた、XWRITEはフォーラムが素晴らしい!と思う点
何回も書いているように、XWRITEのサポート体制は素晴らしいです。
特に、マニュアルとフォーラムは【購入前でも】確認することができるので、興味ある方は一度見ておくといいですよ☆
確認していだければわかるように、フォーラムの活発さは、他のWordPressテーマに比べても非常にアツいです!
レスポンスも早く、これなら初めてブログを作る方やWordPressに慣れてないライトユーザーにも安心です☆
マニュアルも、図解が多用されており、非常にわかりやすくまとまっているので、確認して、これならサイトが作れそうと思ったら、迷わず購入して早くサイトを構築していきましょう!
novもいろいろなWordPressテーマを取り上げていますが、いちばん大切なことは【コンテンツ作成だけに集中する】ことです。
よくブログの世界では「コンテンツイズキング」なんて言われますが、まさにその通りで、ぶっちゃけデザインにこだわりすぎても、それほど収益には影響ありませんw
それよりも、いかにスムーズにコンテンツを作り込んでいけるかの方が、遥かに重要です(キッパリ)
その点においてXWRITEは、抜群のサポート体制により、コンテンツ作成だけに集中できる環境が整っています。
そこそこのデザインでいいから、早くサイトを構築していきたいならXWRITEのワードプレステーマが最適解といえるかもしれません。
サイトのデザインは、ハマると結構抜け出せなくなるから要注意です!デザインより記事の執筆に集中していきましょう☆
とはいえ、XWRITEもコーディングできるくらいのスキルがあれば、自由自在にデザインを変更できますので、まずはデフォルトから簡単にカスタマイズできるところだけ手を加えて、あとはひたすら投稿!というのがおすすめです。
デザインは後でいくらでも変更できますからね(^o^)
あと無駄なプラグインを入れる必要がないのもいいですね☆
novはできるだけプラグイン入れたくない派なので!
あとよく比較対象にされるSWELLとXWRITEですが、テーマ価格はXWRITEの方が安いので(エックスサーバーかシンレンタルサーバー経由)、どちらかのサーバーを借りていて、まだSWELLもXWRITEも持っていないなら、XWRITEの方がコスパが高いです。
あまりXWRITEをおすすめしない人
- クラシックエディタで記事を投稿していきたい人
- エックスサーバーやシンレンタルサーバーを使わない人
(どちらかのサーバーの利用者は割引で購入ができます) - HTMLやCSSのコードを勉強したい人
XWRITEをおすすめする人
- サポートがしっかりしているWordPressテーマが欲しい人
- HTMLやCSSにはあまり詳しくない人
- あれこれプラグインを入れたくない人
- 所有していたWordPressテーマが途中で開発が止まった経験がある人
- エックスサーバーやシンレンタルサーバーを使っている人
- 初めてWordPressを使う人
XWRITEの販売会社情報
販売者会社名 | エックスサーバー株式会社 |
販売会社住所 | 大阪府大阪市北区大深町4-20グランフロント大阪タワーA 32F |
商品販売ページ | https://xwrite.jp/ |